2008年07月12日
〜穏やかなる瞬間〜
朝一番に目覚めて
誰もいないビーチへ
真っ白な砂浜をゆっくり歩く
聞こえるのは砂を踏む足音と
寄せては返す波の音だけ
背中に生まれたての太陽の日差しを感じながら
足元の世界の美しさに見とれた
砂だけではなく
小さな貝殻たち
砕けた珊瑚礁のかけら
こんな風にゆったりと穏やかな時間を過ごしたことはなかったかもしれない。
忙しさにまかせて
見逃してきたものがどれだけ多かったのだろう
見逃したり見落としたりしているものが
本当は大切で素敵なもの……そう考えたら
いろいろなことにもっと興味を持つことが
必要なのだなと思った瞬間でした。
Posted by Stacie at 22:41│Comments(2)
│Okinawa
この記事へのコメント
(* ^-^)ノステイさんも感じましたね♪
そうですね。周りに映る全ての”存在”
たとえば、誰にも振り向かれず道端で一生懸命咲いている
タンポポや、何処にでもある石ころ・・・・
よく見ると、それぞれ個性があるんです。
そんな素朴な考えや思う心も大切なことかも知れませんね。
そうですね。周りに映る全ての”存在”
たとえば、誰にも振り向かれず道端で一生懸命咲いている
タンポポや、何処にでもある石ころ・・・・
よく見ると、それぞれ個性があるんです。
そんな素朴な考えや思う心も大切なことかも知れませんね。
Posted by hareruya8 at 2008年07月12日 23:09
*Hareruyaさま
足元の小さな世界が好きです。
でもここは特別だな~と感じました。
もっともっと小さな世界があって、私たちは本当に見過ごしていることが
とても多い。
もっと知りたくなりました。
旅にでなければいけません(笑)
まず・・・宝くじをかわなければ(爆)
足元の小さな世界が好きです。
でもここは特別だな~と感じました。
もっともっと小さな世界があって、私たちは本当に見過ごしていることが
とても多い。
もっと知りたくなりました。
旅にでなければいけません(笑)
まず・・・宝くじをかわなければ(爆)
Posted by Stacie at 2008年07月16日 18:07
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