2011年03月23日

いま 私たちにできること    Apiarium



いま 私たちにできること    Apiarium





                     Apiarium・・・・・・みつばちの巣箱


        小さく羽ばたく命  それはまるで 天(ソラ)からみた ありんこみたいな私たちの姿

        その一つ一つに 生きる意味も 重みも 義務も 責任もあって

        それはもちろん          幸せになる権利だってある




                      あたりまえだった毎日が

                      贅沢なのだと 思えてきた


                       誰かのために 微笑むことのできる自分が

                       また誰かに 救われていると感じる


                        背中を丸め 震える肩があるのなら
                   
           いま こうして そっと手をのばし自分の感じる暖かさを分けてあげられたらと思う

                   

                    

いま 私たちにできること    Apiarium








天(ソラ)がくれる 恵みは確かにある

でも 小さな存在でしかない 私たちにもできることはあるだろう


光を届けること

風を 送ること

闇を照らすこと

手をかかげ 雨から守ること



いま 私たちにできること    Apiarium





道端の隅っこの 小さな命にさえ

優しさや 強さや ぬくもりや 美しさがあるように

小さな幸せの輝きさえ 見失わなければいいのだと






いま 私たちにできること    Apiarium






昨年撮りためた写真を見ていて
今までの私たちは 当たり前の生活や当たり前の毎日をどんなに大切にしていなかったのかと
後悔したり、恥ずかしくなった。

いま、被災地の方々に 私たちはなにができるのだろう

たくさんたくさん考えても、ありきたりのことしか思い浮かばないのが現実。

でも私欲に走ったり、快楽におぼれたりと・・・
そんな風に 生きてはいけないことはわかってはいるはずなのだ。


そっと湧き出る 水が 渇きを救ってくれるように

わずかでも積み重なる暖かさの数が増えるほど
それに感謝する人たちが増えるのも事実。

ちいさな優しさの連鎖が

何にも負けない強さになる。




みんなが同じように暖かな春を迎えられるように

今 私たちに何ができるかを考えて

遠くに住む多くの人に 想いを馳せてみませんか?


















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご無沙汰しておりました。
今年に入り実家の父が入院し福島と横浜の往復で、Blogまでは気が回りませんでした。
そして今月9日 命の灯火が消え、11日には福島にて 被災しておりました。
ようやく横浜に戻ったのですが、体調を崩し、おととい救急車で運ばれました。

Hama1の皆様にはずっとご無沙汰が続いておりましたが、これがいまの近況です。

横浜に帰り、なんて関東は恵まれているのだろうと思いました。
そのこともふくめて、記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。





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Posted by Stacie at 23:59│Comments(2)日常
この記事へのコメント
Stacieさん、本当にお久しぶりです。
長い間更新がなかったので、どうされたのか心配していました。
震災で大変な思いをされたんですね。
写真からは゛悲しみ゛と゛命゛が感じられます。
どうぞ元気を取り戻してください。
Posted by MiriMiri at 2011年04月16日 00:17
連絡とれなくて心配してましたよ(T_T)でも無事で良かったです。ステイシーさんの体調が整えられますように祈ります。お大事にして下さい
Posted by 星香 at 2011年07月11日 17:23
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