2008年06月04日
Yamate 234
音のない世界
空間がキャンバスになる
時の流れは 形に表せるのかもしれない
そしてそれは ぬくもりまで伝えられるかもしれない
目には見えない
だけど なにか忘れられない思い出となり
いつまでも 心を捉えて離さなくなる
なんて・・・ここ 山手234番館で この光景に出会って思いました。
6日まで開かれている 山手の薔薇の季節に
234番館では 日本と西洋のアールヌーボー、
ベルエポック期のアンテイーク絵葉書と
ヴィンテージ写真写真や、
パリ在住の写真家の方のオリジナル写真が展示されていました。

エリスマン邸の斜め前、山手本通沿いに建つ山手234番館は、
昭和2(1927)年頃外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として、
現在の敷地に民間業者によって建設されました。
関東大震災により横浜を離れた外国人に戻ってもらうための
復興事業の一つとして建てられ、
設計者は、隣接する山手89-6番館(現えの木てい)と同じ朝香吉蔵だそうです。
他の西洋館でも数々の催しが行われています。
是非・・・お時間がありましたら お出かけください^^
いつもの西洋館とも違った雰囲気が味わえるかもしれません^^
Posted by Stacie at 21:39│Comments(1)
│山手
この記事へのコメント
おはようございます♪
今日もこちらは曇り空ですが、山手におでかけですか?
共同アパートメント、素敵ですね。
西洋館のインテリアというか、雰囲気って・・なんて華やかででも落ち着きがあって・・真似したいけど及ばないなあと(笑)。でもこんな雰囲気の部屋がいいな・・・。
ゆっくり見てまわりたいです(いつもその感想^^;)。
今日もこちらは曇り空ですが、山手におでかけですか?
共同アパートメント、素敵ですね。
西洋館のインテリアというか、雰囲気って・・なんて華やかででも落ち着きがあって・・真似したいけど及ばないなあと(笑)。でもこんな雰囲気の部屋がいいな・・・。
ゆっくり見てまわりたいです(いつもその感想^^;)。
Posted by 青りんご at 2008年06月05日 09:40
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