2008年04月02日
城が崎マリーとMrs.Kumikoとラブリーハートな十二単
今日のタイトル・・・
~ 城が崎マリー と Mrs.Kumiko と ラブリーハート な 十二単 ~
多分みなさん 「何のこと~?」と思われるでしょうね。
実は・・・これ、全部アジサイの名前なんです。
今日お仕事を終え、お買い物をしていてお花屋さんを覗いたら、
なぁ~んと!!もうアジサイが店頭に並んでいたのです。
やっと桜便りがあちこちで聞かれるようになったところなのに
もう・・・梅雨の時期に色とりどりの花を咲かせるあのアジサイなのです。
カメラを持つようになって いろんなものに興味が出てきたのですが、
去年は このアジサイも 結構いろいろ興味深く調べたり写真を撮ったりしました。
綺麗なものは残しておかなければ気がすまないワタシ・・・笑
さっそく 一緒にいた娘の影で カメラを構えてしまったわけです♪
そう・・・お花屋さんの店頭で(笑)
では・・・一足早い 季節先取りの写真をどうぞ~^^

*まずこの花は・・・ 城が崎マリー
城が崎というと がくアジサイで 花火みたいに華やかなものを想像するのですが、
この城が崎マリーは ピンクでふんわりした花ですね。

*そしてこの花は・・・ラブリーハート
鮮やかなピンクが印象的で なかなかこういう綺麗なピンクは
お目にかからないかもしれません

*この花は・・・Mrs.Kumiko
女性の名前ですね^^
これはこのはなを改良された方が奥様のお名前をつけられたのだそうです。
なんとなく撫子みたいにもみえませんか?
いいなぁ~・・・歴史に残りますね^^
*******************
学名 : Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易さんが命名した
別の紫の花のことで、 平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が
今のあじさいにこの漢字をあてたため 誤用がひろまったらしいです。
色がついているのは「萼(がく)」で、花はその中の小さな点のような部分。
ご存知だったでしょうか?
アジサイの色は、紫、ピンク、青、白などいろいろありますね。
花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても 変わるみたいです。
具体的には、酸性土壌では 青色が強く、
アルカリ性土壌では赤色が強くなるとも言われています。
もともと日本のアジサイは青だったそうです。
それが幕末に西洋に渡り、改良されて逆輸入されて
いろんな色や種類も増えたようです。
********************

*そして最後に・・・これは去年ワタシが一目ぼれして買ったアジサイ 「十二単」です。
去年の写真なのですが・・・いつ見ても素敵!
去年もたびたびこの写真はここで使っていました♪
わかります? この可憐でそれでいて優しく 愛らしい花。
これは運命を感じるほどの(笑) めぐり合わせですね♪
一冬越して、我が家のこの十二単も 新しい芽が出はじめました。
買った時と同じように咲いてくれることを祈りながら ちゃ~んと育てています^^
一足早い季節の先取りですが^^;
こんなのもまたいいでしょう?
~ 城が崎マリー と Mrs.Kumiko と ラブリーハート な 十二単 ~
多分みなさん 「何のこと~?」と思われるでしょうね。
実は・・・これ、全部アジサイの名前なんです。
今日お仕事を終え、お買い物をしていてお花屋さんを覗いたら、
なぁ~んと!!もうアジサイが店頭に並んでいたのです。
やっと桜便りがあちこちで聞かれるようになったところなのに
もう・・・梅雨の時期に色とりどりの花を咲かせるあのアジサイなのです。
カメラを持つようになって いろんなものに興味が出てきたのですが、
去年は このアジサイも 結構いろいろ興味深く調べたり写真を撮ったりしました。
綺麗なものは残しておかなければ気がすまないワタシ・・・笑
さっそく 一緒にいた娘の影で カメラを構えてしまったわけです♪
そう・・・お花屋さんの店頭で(笑)
では・・・一足早い 季節先取りの写真をどうぞ~^^
*まずこの花は・・・ 城が崎マリー
城が崎というと がくアジサイで 花火みたいに華やかなものを想像するのですが、
この城が崎マリーは ピンクでふんわりした花ですね。
*そしてこの花は・・・ラブリーハート
鮮やかなピンクが印象的で なかなかこういう綺麗なピンクは
お目にかからないかもしれません
*この花は・・・Mrs.Kumiko
女性の名前ですね^^
これはこのはなを改良された方が奥様のお名前をつけられたのだそうです。
なんとなく撫子みたいにもみえませんか?
いいなぁ~・・・歴史に残りますね^^
*******************
学名 : Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易さんが命名した
別の紫の花のことで、 平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が
今のあじさいにこの漢字をあてたため 誤用がひろまったらしいです。
色がついているのは「萼(がく)」で、花はその中の小さな点のような部分。
ご存知だったでしょうか?
アジサイの色は、紫、ピンク、青、白などいろいろありますね。
花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても 変わるみたいです。
具体的には、酸性土壌では 青色が強く、
アルカリ性土壌では赤色が強くなるとも言われています。
もともと日本のアジサイは青だったそうです。
それが幕末に西洋に渡り、改良されて逆輸入されて
いろんな色や種類も増えたようです。
********************
*そして最後に・・・これは去年ワタシが一目ぼれして買ったアジサイ 「十二単」です。
去年の写真なのですが・・・いつ見ても素敵!
去年もたびたびこの写真はここで使っていました♪
わかります? この可憐でそれでいて優しく 愛らしい花。
これは運命を感じるほどの(笑) めぐり合わせですね♪
一冬越して、我が家のこの十二単も 新しい芽が出はじめました。
買った時と同じように咲いてくれることを祈りながら ちゃ~んと育てています^^
一足早い季節の先取りですが^^;
こんなのもまたいいでしょう?
Posted by Stacie at 19:18│Comments(0)
│Flower
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